光と影と間

大阪下町情緒溢れる商店街付近の住宅計画。

近年の区画整理された住宅街とは程遠い環境ではあるが、細い路地や道路で隣接する環境は、現代私たちが失いつつある人と人との大切なコミュニケーションが今も尚存在し、それらが地域の防犯性、安心感となり下町にしかない暮らしやすさがある。反面、隣戸との余白が無い事や郊外地の様な敷地の広で無い。この計画では日本古来から受け継ぐ手法の「光と影」や「間(余白)」を用いて下町長屋の住空間に通風・採光、日本的美学が感じられること、この歴史ある環境と調和した佇まい、そして心豊かな住環境をつくり上げることを目指している。

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千林の家

所在地:大阪市旭区

主要用途:専用住宅


構造:木造

規模:地上3F

   軒高 8,930mm 最高高さ 9,470mm

   敷地面積 / 113.70㎡

   建築面積 /   81.30㎡

   延床面積 / 199.85㎡

        1F /   76.94㎡

        2F /   77.12㎡

        3F /   45.78㎡

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Awards 2009 / 第10回 DANTO TILE DESIGN CONTEST受賞同賞入選